犯人は・・


DTPを受ける為、病院へ行ってきました。
前回は左手に打ったということもあって、今回は右手になりました。

看護士さんに押えてもらって、私は体を固定しながらあーちゃんの顔を観察。
針を抜いた後も泣かない! 「ほ〜、もう慣れたの??」と思いきや、看護士さんから
患部をアルコール綿で押さえてもらうとやっぱり泣きました。
もう慣れるわけないですよね。


で、そのあと例の赤く刺されたところを診ていただく。
「あ〜、虫さされですね〜。しっしんの薬とは違うので(以前もらっているからだろうか?)、違うお薬を出しておきますね〜」 
聞いてみると、「この(刺された)数からいうと蚊でしょうね、蚊に刺されただけでこんなに
赤くなるあかちゃんは沢山いますから」


やっぱり蚊でした。
夕方、かゆいのか患部回りをかいた跡が・・
お薬塗って早く治してあげるね。


お薬が出るまで、待合室で待っていた時の事。
他の患者さんが玄関から入って来られて、私たちのすぐ左に座ったんです。
おばあちゃんは孫娘と一緒に座って、お母さんはすぐ受付へ。
その途端に、急に受付にいた看護士さんたちが騒がしくなったんです。
つかつかと隣にすわっている女の子になにやらぼそぼそ言った後、あたしに向かって
「こちらの方もですか?」って。
「はぁ?」 だって、終わったもんだからぼ〜って座ってたんです。
何が?って感じで観察していると、どうもその女の子は水疱瘡らしいのです。
急いで別室へ連れて行かれたんですが、前の病院は予防接種の時間をちゃんと別に設けてあるので
病気の患者さんと一緒になることはなかったんですが、今は近所の病院へ行っていて
初めて分かったんです。やっぱり元気なことそうでない子が一緒というのはどんなもんかと思いました。