I(アイ)メッセージでいこう!

 子育てハッピーアドバイス 2      以前、紹介した「子育て ハッピーアドバイス」     


この本が、ある雑誌に紹介されていました。ここでは、18のフレーズが紹介されていました。      
その中でこれは!と思ったものをちょっとご紹介。


「ユー(You)メッセージよりも アイ(I)メッセージで話そう」                         


子供をしつけるときやしかるときには、「あなたはダメな子だ」「あなたは○○してはいけない」などと、親が「あなた=子供」を主語にして話をすることが多いはず。このような形をユー(You)メッセージといいます。
これに対して、親が「私=お母さん」を主語に「約束を守れないなんて、お母さんはがっかりだ」「そんなことするとお母さんは悲しい」とアイ(I)メッセージの形で伝える方法があります。子供は、親に喜んで欲しい、悲しませたくないという気持ちが非常に強いので、アイメッセージのほうが訴えかける力も強くなります。


なのだそうです。大人でも「You, you〜」って言われると、いやなものですよね。
それは子供に対しても例外ではないんです。ちょっと考えさせられました。
あーちゃんはまだまだ言葉が分からないけど、アイメッセージで育ててみようと思いました。


他にも「こどもには自分で計画を立てさせよう」「ありのままの子供を認めてあげよう」など
なるほどと思わせる内容が沢山。買って読んでみようかな。