お姉ちゃん大好き!


今日、お店にお母さんとお姉ちゃんがやってきました。
見るやいなや、お姉ちゃんにべったり。一方、お姉ちゃんは少しおびえ気味・・
小学5年生なのだそうですが、一人っ子で接し方がわからないんじゃないかとお母さんが言われるのです。
でもでも、そんなことはお構いなしで、あーちゃんはべったり、べったり。
大人はそっと見守ることにしました。


しばらくするとあーちゃんはおねえちゃんの手を引っ張りお店の中を案内しています。
お姉ちゃんもすっかりなれた感じ。二人でこそこそ遊んでいたよ。

別れの時が近づき、お姉ちゃんがかわいくて仕方ない感じだったんです。「かわいい、かわいい」って
言ってくれて。お母さんも「お姉ちゃん本能が目覚めてしまったようです(笑)」と言われるほど。
しまいにはお姉ちゃんが「計算ドリル20分でするところを15分でするように頑張るから、話し合っといてよ。
よく話といてよ」とお母さんに言っているのです。はじめは何のこと?というかんじだったんですが、
あ〜!! あかちゃんのことね!。


最近、チュー♪ができるようになったので、お姉ちゃんにしてあげたらお母さんが「あ〜♡」とメロメロでした。
でも、最近の子はあんな風に赤ちゃんのことをお願いするんだ〜と思うとなんだか現実的と思ってしまいましたが。


日ごろ大人の中での生活なので、やっぱりこれからはできるだけ子供同士で遊ぶ時間を作りたいと思っています。

写真はイスに自分で登って(まだ自分では降りることができませんが)、パンをほおばっているあーちゃんです。